プロフィール詳細

2023年までの個展・企画展

2023年までに開いた個展や出品した企画展を年代別に紹介

手づくり絵本コンクールで佳作や入選になった絵本の紹介

“猫展”に誘われていた画廊のオーナーから「十二支になぜ猫がいないのか。そんな昔話を知ってる？」と。むくむくと興味が湧き、絵本『十二支と猫の物語』ができた。2020年コンクールで優秀賞を受賞をいただく。

2014年に制作した絵本『ぼくたちのきりかぶ』。2019年にコンクールに応募。奨励賞受賞

陶芸家の友だちから二人展の誘い。決めたテーマは“宝箱”。友だちが制作した“宝箱”は空色でタヌキとウサギが乗っかっていた。そこからのイメージを膨らませ、絵本『そらいろたからばこ』完成（2013年）

近畿中心に教室を持っていた頃、教室生徒たちの発表の場として年に1度“みんなの絵本展”を開催。開催中のイベントとして絵本読みの余韻に歌を感じてもらう“絵本音楽会”を企画。その導入にと考え作った絵本が『はあやのおんがくかい』。東京展でマーベラス賞　受賞（2010）

2009年に完成した『それでもウシはゲップする』。絵本のテーマは地峡卯温暖化

1996年に完成した『どうぶついっぱい』は長女のお絵描きを集めて作った絵本。2007年優秀賞受賞。

1996年に完成した2作目絵本『Merry Christmas メリークリスマス』はコンクールで入選（2000年）。グループ展に出品すると、絵本づくりを教えて欲しいとの要望があり、その頃から絵本づくりの指導者としても活動するようになる。

1996年、手づくり絵本の2作目が完成。芸術短大時代に学んだレタリング技術を使ってタイトルを描く。もみの木がクリスマスイブを楽しみ、子どもたちに届けるおもちゃを準備する。そしてそのおもちゃは……